2010.04.15
無理をしないのがヨガ。
他人と競い合わないのはもちろんだけど、
自分とも競わない。
母の体調がよい時に、
ずぼらヨガ兼パーソナルヨガをしている。
時々、
一生懸命なりすぎて、顔が必死の形相に。
「無理して、がんばったら、あかんよ」と、私。
それでも、がんばり続ける母。
「頑張らんでいいって言ってるやん」と、またまた私。(身内にはつい口調がきつめに…)
「今まで無理して辛抱してがんばってやってきてんやから、無理しないのが無理」
と、母。
そう。
そうなんです。
母くらいの世代は、
戦後をがんばってがんばって必死に生き抜いて。
無理くらいせんと、生活できなっかた時代。
私みたいになまぬるい生活したもんに、
偉そうに「無理したらあかん」「がんばったらあかん」言われたって。
急に「そうやね」なんて、方向転換できるもんじゃない。
けどけど、
それでも、お願いだから、無理しないでね。
2010.04.13
娘に頼まれ、問い合わせの電話を。
相手側は、
親が代理で電話してるとは、思わなかったらしく
「だからね、わかるでしょ」
と、子供扱いの対応。
こっちもおもしろくなって学生になりきって返答。
「うん、うん、ふ~ん」
「そうそう、ここをまちがうと、大変だから気をつけてよ」と、年下相手の口調で話す電話の向こう。
「へ~、そうなんや」と、私。
なんだか楽しい。
若く 間違われて喜んでいる私??
ヨガは
らしくありなさい
と、教えているのだけど、
若く思われるのは、やっぱりうれしい!?
いやいや、
顔を見せているわけではないから、
若く見られれたわけではないか…
2010.04.12
先日
「ヨガの先生ぽくない」
と、言われてしまった。
その通りなのだけど、どこをさしているのか気になるので、聞いてみたら
「ヨガをすると、欲がなくなるもんなのかと」
あ~確かに、
ヨガスートラの中のヨガの八四則(アシュタンガヨガ)で、
「アパリグリラハ」
むやみに欲さない心を説いている。
必要以外の欲はまた欲を生み、それが達成されないことへの不満。
その不満からくるマイナスのエネルギー。
最小限で満足できることの心の安定。
なのに、
「あれもしたい」
「これも食べたい」
「どこそこに行ってみたい」
と、欲だらけの私。
まだまだ修行段階の身としては、
これも仕方のないことだと思う。
もしかしたら、ヨガをしてからの方が欲が増えたかもしれない。
というより、
以前は
欲を口に出すことを我慢していただけなのだろう。
だから、
今、欲求を口に出すことは、昔の自分とのバランスをとっているのかもしれない。
と、
自分を甘やかすのはやめて、
やはり不必要な欲は口にださないようにしよう。
口に出すと、欲がふくらんでしまう。
少なくても、
欲が満たされないときは、すぐに諦めること。
最低限、ここは肝に銘じよう。
ただ、欲求を我慢しすぎていた頃は、
隠していた欲が、かなわなかった時、
悔しくて仕方なく、諦めきれず、精神状態が落ち着かなかった。
が、
今は
諦めの早さは以前とは比べ物にならなくなっている。
それでも まだまだ…
八四則、
簡単にできないから、面白い。
死ぬまでに、
どこまで、
修行の成果がでるのだろう。
死ぬときにもまだまだだったら、
またやり直せばいい。
合掌